
心が傷つくとはどういうことか
よく誰かにひどいことやきついことを言われて
「ひどい…心が傷ついた。」
「あの人のあの言い方はひどい」
「ショックで立ち直れない」
と思う人が居る。
しかしその反面、どれだけ炎上しようが何を言われようがまったく気にしない人が居る。
むしろ言ってくれてありがとう。なんて捉え方もしている。
自分のやってることに価値を感じてくれている人がこんなにいたと分かったことが何よりも嬉しい。
自分の信用残高ってなかなか見えづらいので今回確認できて良かったです。
改めて地道に価値提供していこうと感じました。https://t.co/f85F0gqkXS
— やぎぺー@才能研究家 (@yagijimpei) 2018年4月5日
メンタルが強いor弱いということの意味
しかしよく考えてみると心とは物理的に存在しないので実は傷つけることはできない。
心を傷つけようと思うと自分の感情で心を痛めつけるしかできないのだ。
つまり誰かの言葉が心が傷つけた
ではなく誰かの言葉で自分が自分の心を傷つけているということになる。
ということは・・・
誰かの発した言葉⇒自分⇒自分の心という流れなので
誰かの発した言葉⇒自分(傷つく言葉として受け取る)⇒自分の心(傷つく)⇒落ち込む
自分自身が自らの心を傷つける捉え方をしてしまう思考にあるということだ。
受け取り方を変える
世の中は人間関係の中で誰もが自分のすきな言葉を使って感情を投げかけている。
それを変えてやろうとしたところで、人は自由だ。
優しい物言いの人もいれば言葉遣いがぶっきらぼうでうまく伝えられない人もいる。
もしきつい言葉を使う人が居たのなら相手を変えるのではなく自分を変えてみるのが一番手っ取り早い。
自分自身が誰かの言葉に対して簿受け取り方を変えればきっともっと自分の心は幸せにすることができる。
都合のよいようにとらえる
最初は難しいかもしれないからまず癖をつける。
何か言葉を投げかけられる⇒気にしない、捉えない。
・そうなんだ。そんな考えもあるんだねー
・また何か言ってる。ほっとこ。
ひたすらそれを繰り返して他人の言葉に反応しない癖をつける。
それができるようになったら、今度はどんな言葉がきても
自分にとって感謝の言葉としてとらえる。
・怒ってくれてありがとう。
・伝える時間をくれてありがとう。
として受け止めるようにしてみる。
そうするときっとどんな言葉も自分の為になる言葉に変えることができる。
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