
Contents
おひとりさま沖縄ひとり旅~1日目~
東海地方から沖縄までは、中部国際空港セントレアから直行便で向かいます。
沖縄を楽しむ時間を十分にとりたい場合は、1日目早朝便6:00頃→2日目21:00頃発の飛行機を選ぶと充分に楽しめる時間を確保することができます。
しかし早朝便の場合は、空港に向かうまでの交通が動いていないので、自家用車かなければ違う方法を見つけなければならないので、今回はその方法などをまとめてみました。
名古屋から中部国際空港セントレアへは早朝直行バスで
というわけでまずは名古屋から中部国際空港までのアクセス。
通常であれば名古屋鉄道で向かうことができますがセントレア早朝発着便では、空港までいける電車がありません。なのでそんな方のために用意されている名古屋駅-中部国際空港 セントレア 〔エアポートライナー〕に乗車しました。
こちらの直行バスは、名古屋駅西口(新幹線側)ビックカメラ前より発着しています。
運行日は平日土日問わず、早朝4:10発→中部国際空港には5:05着の一便のみです。直行便なので40分くらいで中部国際空港に着くので、乗り換えや階段などなく非常に楽です。
片道は1500円となります。
中部国際空港セントレアから沖縄までのLCC
セントレアへは予定通り早朝5時に到着。早朝のセントレアは、売店などがしまっているので、買い物をしたい方は、あらかじめ用意しておくとよいかと思います。今回はLCC(ローコストキャリア)のスカイマークでの搭乗となります。
LCCの搭乗口ゲートは、少し遠いのでなるべく早めに検査を受けて入っておくと余裕をもつことができます。
LCCスカイマーク・沖縄直行便の機内の様子
到着までしばらくあるので、LCCスカイマークの機内のチェックをしてみました。
LCCは座席狭いといわれてはいますが、154センチの私には余裕のスペースでした。また沖縄までの搭乗時間は2時間と短いので気にならないレベルでした。
ひざからのスペースはこれくらいでした。沖縄までなので機内食などはありませんでしたが、コーヒーとスカイマーク×キットカットコラボレーションチョコレートもらえました。
余談ではありますが、飛行機からの景色はとてもきれいですね。2時間眠るのもよいですが、普段見られない空の景色を楽しむのもおすすめです。
沖縄へ近づくと島の形がはっきりと見えるので、ワクワクしてきますね。
そして空港に到着!
おひとりさま沖縄ひとり旅~1日目のプラン内容~
さて今回のおひとりさま沖縄ひとり旅1日目のプラン内容は以下の通り。
↓
10:00 首里城
↓
12:00 美浜アメリカンビレッジ
↓
14:00 美ら海水族館
↓
17:00 美浜アメリカンビレッジ
↓
19:00 ダブルツリー那覇首里城 by ヒルトン
空港からレンタカー会社のバスを利用して、レンタカーショップへ移動し車に乗り換え。
那覇空港から首里城へは、約40-1時間で到着します。詳しい道のりはこちら
早速首里城に着きました。首里城専用の駐車場に駐車し(1回320円)歩いていきます。
首里城は、坂や階段が多いので、体力に自信がない人はゆったり歩いていくとよいと思います。
さまざまな歴史ある建物がたくさんあります。
運動不足の体に階段は大変ですが、登りきるととても眺めの良い景色をみることができるので頑張ります(笑)
眺めはとても美しく、沖縄の街が一望できました。その近くに売店があり、4月でもとても暑く感じたので、沖縄発祥のブルーシールアイスを楽しみました。
首里城までのアクセス
住所 〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
TEL:098-886-2020 FAX:098-886-2022
ホームページ http://oki-park.jp/shurijo/
駐車料金 320円(時間制限なし)首里城内を拝観しなければ、途中までは無料で楽しめます。
首里城から美浜アメリカンビレッジへ移動
続いて、首里城から車を1時間ほど走らせ美浜アメリカンビレッジへ。
美浜アメリカンビレッジとは様々な施設がたくさん集まっています。
建物はどこもフォトジェニックで、とてもおしゃれな写真を撮ることができます。
買い物はもちろん、撮影を楽しむだけでも何時間も居ることができそうです。ショッピングだけではなく、フードコートも充実しているので食事のために立ち寄るのもおすすめです。
今回おひるごはんを食べるためにJBバーガーへ行きました。
ボリュームたっぷりのハンバーガーを食べることができるので、ランチにおすすめです。
美浜アメリカンビレッジのアクセス
住所 〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜9−1
TEL:098-926-4455
ホームページ https://www.okinawa-americanvillage.com/
おしゃれな店内とボリュームある飲み物やハンバーガーを楽しんで、次の観光地へ向かいます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。